経鼻 胃カメラ

2018年の経口の胃カメラにチャンレジしたが、10分間オェオェしまくりで、本当に大変だった。

 

2022年は、経鼻 胃カメラのチャレンジした。手順と感想を記載しておく。

 

鼻の麻酔

最初に行われるのは、鼻の麻酔だ。細い鉄製の20センチぐらいある筒を鼻に入れて、ブシュと、薬を入れられる。結構、痛いが一瞬なので我慢できる。

 

この薬を入れたあと、薬が効くまで10分待つのだが、薬が鼻からも喉からも、出てきて、ちょっと汚い感じだ。幸いコロナってことで、マスクをしているので、外から見て汚い感じではない。ティッシュを渡されているので、それで拭けばなんとかなった。

 

挿入

10分経つと、診察台に載せられて、胃カメラを鼻から入れ始める。初めてだったので、緊張した。

 

鼻から管が、入り、喉を通るときが、一番きつかった。オェとなったが、10秒ぐらい我慢したら、喉を通ってくれた。

 

あとは、胃まで到達したが、正直、喉のあとは、どこまで行っているか、ぜんぜんわからなかった。今、カメラが移動しているときなのか、もう、移動が終わって検査中なのか。。。。

終わり

10分ぐらいで、また、喉を通る感じで、看護師さんが、「はい、一番、辛いところとおりますよー。もう終わりますからねー」と言われて、終わりが来たとわかった。

 

目の前に、カメラを用意してくれて、「余裕があったら、見てください」と言われたが、一回も見えなかった。祈るように、早く終われーと、目をつぶって思ってました。

 

終了後

鼻水は、だらだらでるし、気分悪いし、最悪な気分だった。家に帰って早く、エアコン効いた部屋で、ゆっくりしたい気分だ。

 

帰宅後

家帰って、30分横になって、胃カメラから1時間ぐらいった。ご飯を食べたけど、本当なんともなかった。鼻は、ちょっと痛むような気がするが、気になる程でもない。

 

感想

かなり辛いけど、経口の胃カメラから比べると、ぜんぜん、問題なかった。バリウムの検査は信じられないし、次も経鼻 胃カメラを受けてみようと思う。

 

オェの回数は、入るときと出るときの2回だけだった。

ゲップは、途中で、3回ぐらいしたけど、特に何も言われなかった。我慢してたからね。

 

申込み時に、「経鼻から無理だったら、経口からしますねー」言われたが、断りました。