ultra96 開封の儀
この投稿は「とりあえずなんでも Advent Calendar 2019」の9日目の記事です。
来年は、FPGAやってみようかなぁと思っていました。
買おうと思ったFPGAがあったのですが、どうせ買うなら発売直後で盛り上がっている時に買ったほうがいいかなぁと思い。。。クリスマスプレゼントとして買いました!
買ったのはultra96になります。
こちらのサイトに紹介があります。
ultra96には、ZynqというFPGAが乗っています。小さいFPGAですが、いろいろできそうです。
https://japan.xilinx.com/products/silicon-devices/soc/zynq-ultrascale-mpsoc.html
次のものを一緒に購入しました。
・ultra96 評価ボード
・ultra96用のJTAGボード
・ultra96用電源
まずは、電源です。amazonで購入しました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07MMPZBFR/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
12Vの電源になります。
先端が変更できるようになっていて、何にでも対応できそうです。
普通の電源家にもあったような。。
次は、評価ボードになります。
評価ボード本体になります。小さい。。。。
142g軽すぎる。。
箱には、本体、Getting Startの用紙、SDカード、ツールのラインセンスが入っていました。
正面です。USBとdisplay portになります。
横からになります。wif/blutoothデバイスが見えます。
後ろです。電源と各種ポートがあります。
横です。右側にあるのはSDカードスロットになります。
上からです。
あれFPGAはどこ??と思いましたが、裏面についてそうです。。。
次は、JTAGの基板です。
JTAGとUARTをUSBに変換してPCから接続できるようになるはずです。
来年はFPGAにチャレンジしようと思います!